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鉄板誕生の物語

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少しだけあなたのお時間を下さい。

 

こんにちは、大阪は福島区と言う所で広島お好み焼き店【鉄板厨房広島焼きお多福】(hiroshimayaki-otafuku.com)を営む、久志正雄（ﾋｻｼﾏｻｵ）４８歳と申します。

 

『お多福』は広島出身の嫁と飲食経験豊富な私とでオープンし、１３年の月日が経ちます。

　毎日市場へ行き直接目利きで仕入れる新鮮食材。広島お好み焼きで使う麺は広島から大阪に直送して頂くこだわり振りです。そんな思いがお客様に伝わり、近隣の方々や広島出身の方に贔屓にして頂いております。

『鉄板誕生の秘話』をお話する前に少しお伝えさせて下さい。

 

◎コロナ　緊急事態宣言　感染リスク

経営が順調だった2020年 年明け1月。やや怪しげなキーワード「コロナ」が耳に入り始めた。同年4月　緊急事態宣言。もう経営は一気にして、、、、、、。それはあなたが想像する以上のモノです。お客様をお店に呼ぶこともできない。「何とかして売り上げを作らなければ」「家族、従業員の生活が危ぶまれる」。　そうだ、持ち帰り（テイクアウト）をやろう！そんな安易な考えで初めても、売り上げは散々なもの。。。　　

 

　お恥ずかしい話、資金繰りに困り金融機関から「融資」して頂き、何とか難をしのいだ。しかし返済の支払いは必ず来る。　　　そんな思いをお客様に報告。お客様から返って来たお言葉はとても簡単なものだった。「コロナ落ち着いたら絶対店行くから」とか「お家時間長すぎて窮屈やWA」とか「あんたのお店の広島お好み焼き食べたいわ」などなど、励ましのお言葉でイッパイだった。

 

　その中であるお客様から、「広島お好み焼きの作りかた、教えて欲しい~」のリクエストがあった。私は緊急事態宣言中という事もアリ時間がたっぷりあった。そこでYouTubeに広島お好み焼きの作り方の動画をアップ。私は、お店再開を待っていただいているお客様に喜んで頂きたいという気持ちで動画を作成。ホント素人のお遊び動画でお粗末な仕上がりだったが、かなり喜んで頂いた。

　その動画を見たあるお客様から質問があった。それは、「家で作るのと、店で食べるのは全然味が違う！味と言うか、あの店で食べるソースが焦げてパリパリに焼けた生地の風味がない！」「なんとかならないか？」　私は、「お店の鉄板で焼いたらソレ叶えられますよ」と冗談交じりに回答。お客様は、「そんな大きな鉄板、家にはゼッタイ無理」「家で使える鉄板作って！！」と。

【ついに誕生】

2021年夏　4回目の緊急事態宣言。

お店の経営はこの一年半、右往左往しながらデリバリーやお持ち帰りで何とか壁を越えて来た。心にも少しの余裕だ出始めた。しかし私の心の中で「引っ掛かる言葉」があった。それはお客様から頂いた言葉、「家で使える鉄板作って」だ。

　実は仕事の合間に私は「家庭用鉄板どうやったら作れるの？」とネットで色々検索していた。

しかし小さなお好み焼き屋には到底無理な課題だった。ある日のことキャンプ好きの友人から、「俺がソロキャンプで使ってる小さい鉄板、これお前が探してる鉄板と違う？」と。私はビビっと来た。「これだ！」。早速、製造先に連絡。びっくりする事に、「家庭用鉄板、一緒に作りましょうか！」　工場の職人さんは、とても協力的でイイモンが作れそうだ！！(※職人さんとのやり取り、かなり抜粋しました！)

　

そんな思いが詰まった鉄板、

『出来ました』

 

しかし、この極厚鉄板、

使いにくい、扱いにくく、あぶない。

しかし、これで焼く　肉、お好み焼き、餃子、パンケーキ、、、旨すぎる。旨すぎる。

「今までにあったのか？」プロに相談できる

そんな鉄板。

わたしは購入車様にはちゃんとサポートしたい。だから、購入頂いてから一年間無料にて質問を受付たいと、体制も整えてました。（公式LINEにて対応）そうなんです、私は鉄板職人なんですね。鉄板と向き合って１３年目になります。広島お好み焼きも100,000枚以上（多分１２万枚くらい）も焼き上げたプロです！そんな私があなたのご質問に回答させて頂きます。鉄板の使い方、適材食材の事、もちろん色々なレシピも聞いてください。

鉄板で調理し、鉄板で遊び、鉄板で学ぶ。

そんなコンセプトを持った鉄板をあなたに使って頂きたい。

 

 

未来へ

あなたは、こう思っていませんか？

↓↓↓

『極厚鉄板販売して、何かがかわるの？？？』

『購入しても、

あなた1人が儲かるダケなんだろ！』

と。

 

そのご質問にお応えさせて下さい。

 

先ず、『儲け』ですが、正直にお伝えします。

材料費,経費など差し引いて、極厚鉄板一枚販売して大体1000円程になります。

 

鉄の勉強からはじまり、

何度も何度も繰り返し行われた、工場の職人さまとの打ち合わせ。

『試作が出来上がった』と思えば、意見の伝わりの難しさで再度やり直し。。。

 

やっと、やっと完璧にできた極厚鉄板。

サビないよう倉庫へ保管し、あなたのご注文を待つ。そして、一つ一つ丁寧に包装し出荷。

 

やっと、あなたの手元に届く！

いや、まだ、続きます。

 

あなたが疑問に思う事、

例えば、『どうやって使えば』とか、『保管は？』とか、『お好み焼き作れる？』とか、『家庭用コンロに使える』などなど。

を、サポートします。

 

これだけやって、利益は1000円程です！

なので、『あなた1人が儲かるダケなんだろ！』

と言うご回答は、『ほぼ利益はないんです』。

 

じゃぁ、なぜ販売するのか？と、言う疑問を持ちますよね。

それは一言で伝えると、、

『あなたのおウチ時間を楽しくしたい』

と言うだけなんです。

冒頭にお話しさせて頂いた飲食店の「コロナショック」。

想像を超えるほど絶望的なものでした。しかし、お客様からのアツいご支援を受け大きな壁を越えられたのは事実です。

　そんな中、お客様から「お好み焼きの作り方教えて」という言葉から始めたYouTube。そんなに喜んで頂けるのか！と、私が驚かされた程です。

　コロナ危機で学んだものは、「私は人を喜ばせる事が大好きだ」という事なんですね。

 

それを形にしたものが、『あぶない鉄板』なんです。

これさえあれば、『人を喜ばせる事が出来る』。あぶない鉄板はそんな商品です。

 

最後にもう一つ。

 

【最終ビジョン】をお伝えします。

それは、、、

それは、、、

それは、、、

【あぶない鉄板を海外の人にも使って貰いたい】です。

そうなんです。『海外の方々も喜ばせたいんです。』という事は、全世界が喜びに溢れ世界が変わるかも？と最終ビジョンを抱いております。(※具体的な方法は決まっていませんが、）

 

しかし、これには大きな壁があります。それは、支援者様の『鉄板を使った感想や悩み喜び、』のご意見を沢山集め、よりよいモノにしていく情報がまだ無い。という事です。

 

その為にも今回多くの方にご支援いただきたいのは正直なところです。

どうぞよろしくお願いします。